昆虫情報ブログ


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ヒラズゲンセイ

神戸市立北須磨小学校の生徒さん2人が
今年もヒラズゲンセイを拾ってきてくれました。

踏まれたのでしょうか左上翅も無く、胸も割れて大破していますが、
明らかにヒラズゲンセイの♀です。
まだやわらかくフレッシュです。
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神戸市須磨区 2008年6月30日

カンタリジンなどの影響で、
あまりアリなどに食べられないのではないかと
と思っていましたが、体内からアリが3頭ほど出てきました。
割れた部分からは体液が出ましたが、なんとその色が
体色と同じような赤い色でした。

僕の経験では発生は梅雨の晴れ間だと思います。
今ちょうどピークか、それを過ぎた頃だと思います。

この虫も不思議な虫だと思います。
(むしめがね)
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by konchukan2 | 2008-07-01 16:49


キベリハムシ羽化。

キベリハムシが羽化しました。

一昨年、キベリハムシを飼育して産卵は成功しました。
しかし、一頭も孵化しませんでした。大失敗でした。

昨年、もう一度挑戦です。
卵はたくさん産んでくれます。
より一層大切に管理しなくてはいけません。
これが失敗の大きな原因でした。

飼育容器の水槽の縁に産み付けられた卵は管理せずに
うっちゃって、雨ざらしにしていました。
春先の雨の後、何気なく水槽を見てみると
明らかにハムシの幼虫が水槽の縁を歩いています。
卵を見てみると小さな孔が開いています。

室内で管理している卵を
一分間ほど水につけて水分を含ませてみました。
すこしすると卵の色が濃くなり、プクプクしてきました。

大成功です。

一齢幼虫は春に新しく出たサネカズラの新芽部をかじっていました。
2度脱皮して終齢幼虫になり、ワンダリングを始めます。
いよいよ蛹化です。これがとてもアバウトで、
地表で蛹化するもの、2センチばかり地中に潜って
きれいに蛹室を作って蛹化するものと、半々でした。

内海先生にアドバイスいただいたように
グラウンドを貧栄養の砂にすると羽化率が高まりました。
内海先生、ご教示ありがとうございました。

キベリハムシの大量発生が話題になることがありますが、
その年は、少し春雨が長引いた年なのかもしれませんね。
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4月8日孵化確認。6月15日羽化。
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外来種でも、このような愛らしい、友好的な種もいるんですね。
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by konchukan2 | 2008-06-25 13:38


北の谷,南の谷

22日にこっそり行ってました.
北隣の谷は山崎高校の演習林らしく,部外者立ち入り禁止のようでした.
土日は作業してないのなら,許可をもらえば採集に入れるかも.
南隣の谷は砂防ダムがあり,その辺りに放置されたウメがあって,モモチ
ョッキリが居そうでした.この埋まった砂防ダムは良い感じかも.その先
は暗い植林で,倒木があったりで,車であまり奥へは行けません.
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by konchukan2 | 2008-06-24 13:10


オオミズムシ?

本日は神戸市立北須磨小学校の
“プールの水生昆虫観察会”にお呼ばれいただきました。

昨年の夏から張りっぱなしにしていた
プールの水を授業に備えて空にする際に
掃除を兼ねて、水生昆虫の採集をしよう、というイベントです。
この会にお呼ばれいただいたのは
昨年に続き二度目なのですが
昨年は、なぜかコオイムシなども採れました。
意外といろんな虫がいて、今年も楽しみにしていました。

二年生の生徒さんたちと一緒になって虫すくいです。
こちらも夢中になってきます。

“これ、なんの虫ですか?”と、皆さんご質問されます。
自分の勉強量の少なさが良く理解できます。堪えます。

“あめんぼ、つかまえました”と、もって来てくださいます。
“アメンボのにおいを嗅いでください。飴ちゃんのにおいがしますよ”
といっても、生徒さんはキョトンとしておられます。
来ておられた役員のお母様が
“あ、これ、カンロ飴の匂いやわ”と、おっしゃいました。

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君は背泳か。僕はバタフライやで。という感じです。
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ミズムシの同定は難しいと聞いています。

僕自身、あまり大きなミズムシは見たことがありません。
(春の川で群棲していたのを、思い出しました)

始めは、マツモムシだと思ったのです。
今日見たマツモムシはたぶん、終齢か4齢の幼虫だと思います。
すべて成虫ではありませんでした。
それに見劣らない大きさです。今測ったら11ミリほどありました。

皆様、どうかご教示よろしくお願いいたします。

むしめがね
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by konchukan2 | 2008-06-10 19:45


シバミノガ?

今日の朝、久しぶりに“みのむし”を見つけました。
葉を体に巻かずに、草を巻いています。
本当の蓑(みの)を、羽織っているように見えます。
草を食べるシバミノガかもしれません。
この虫もオオミノガのように
ヤドリバエによって、少なくなっているのでしょうか?

僕が幼稚園の頃、(今から40年ほど前)
お寺の大きなクスノキの梢から
機嫌よく、ブラーンと下がっている
みのむしをたくさんつかまえてきて
みんな蓑をはがして裸にして
いろんな色の毛糸くずや
小さく切った折り紙のなかに入れて
飼った覚えがあります。
カラフルな、ユニークな、みのむしができました。

そんな遊びも、いつの間にかできなくなりましたね。

(むしめがね)

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2008年5月30日 神戸市須磨区
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by konchukan2 | 2008-05-30 15:51

    

NPO法人こどもとむしの会兵庫の虫と動植物の情報
by konchukan2
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